鹿児島市議会 2022-12-14 12月14日-04号
日本一のコアラの飼育はもちろんのこと、チンパンジーの繁殖を含め評価が高く、うれしい限りでした。視察を通じて動物園を取り巻く状況について、動物の確保という課題だけではなく、動物福祉という新たな観点も含めて大きな転換期であることを実感しました。 そこで、まず、平川動物公園における動物福祉について伺います。 動物福祉という考え方とその背景。
日本一のコアラの飼育はもちろんのこと、チンパンジーの繁殖を含め評価が高く、うれしい限りでした。視察を通じて動物園を取り巻く状況について、動物の確保という課題だけではなく、動物福祉という新たな観点も含めて大きな転換期であることを実感しました。 そこで、まず、平川動物公園における動物福祉について伺います。 動物福祉という考え方とその背景。
令和3年3月にコアラ舎がリニューアルオープンしました。今回のリニューアルにより、手が届くくらい間近にコアラが見られるほか、様々な角度からコアラを観察できるようになり、大変すばらしい取組だったと思います。コアラは大変神経質な動物と仄聞することから環境を危惧します。 そこで伺います。 コアラ舎リニューアルの効果とコアラ舎リニューアルに伴うコアラへの影響について、答弁願います。
直近10年間に園内で生まれた動物は、コアラ、アカカンガルーなど66種、783点でございます。 以上でございます。 [森山きよみ議員 登壇] ◆(森山きよみ議員) 答弁いただきました。 平川動物公園には139種、1,043点の動物がおり、ボルネオオランウータンやジャガーなど34種、123頭が法律で移動の規制がされているとのこと。
このほか、鹿児島中央駅東口駅前広場における常設の観光案内所の整備や平川動物公園のコアラ舎の改修を行ったほか、磯新駅設置に向け、経済団体などと連携した取組を促進するとともに、異人館の周辺整備工事を進めました。 また、サッカー等スタジアムの整備について、立地の検討などを引き続き行ったほか、鹿児島ユナイテッドFCに対するトレーニング施設用地の貸付けを行うとともに、鹿児島レブナイズの活動を支援しました。
その中でも特に平成21年のパース市姉妹都市盟約35周年訪問団の一員として野生のコアラに出会い、その瞳を見て平川動物公園におけるコアラの種の保存に向けた取組について思いをいたし、同園がコアラ飼育頭数日本一の地位を不動のものにしたこと。
平川動物公園におきましては、コアラ舎の改修を行うとともに、オーストラリアから専門家を招聘し、日本初となるコアラの人工繁殖に取り組みます。 また、サッカー等スタジアムの整備について立地の検討などを引き続き行うほか、鹿児島ユナイテッドFCに対するトレーニング施設用地の貸付けやアウエーサポーターの誘客に取り組むとともに、鹿児島レブナイズの活動を支援します。
◎観光交流局長(有村隆生君) 園内食堂につきましては、公園公社において、これまで特産品であるお茶やさつまあげを用いたメニューを取り入れたほか、お子さま向けに人気のコアラやホワイトタイガーにちなんだメニューを提供するなど、鹿児島の食の魅力をメニューに採用してきているところでございます。御提案の趣旨については公園公社にお伝えしたいと思います。 以上でございます。
まず初めに、平川動物公園のコアラの種の保存に向けた取り組みについて伺ってまいります。 ことしに入ってからコアラに関するニュースが続いております。まずは、一月二十一日に平川動物公園において最高齢であったピックスがその天寿を全うしました。
種の保存に対する取り組みですが、コアラやレッサーパンダ等の希少動物は個体数が少なく繁殖には新たな血統が必要でありますことから、他の動物園と積極的にブリーディングローン等を実施しているところであり、今後もその取り組みを継続してまいります。
そして、平川動物公園におけるコアラの飼育、繁殖状況の視察及びコアラ飼育に関する意見交換を行ったほか、コアラ館におきましては、来園者の方々に対して講演会を実施されました。
まず、平川動物公園におけるコアラの種の保存に向けた取り組みについて質問をいたします。 本年三月下旬にオーストラリアのドリームワールドから新たなコアラ、バンブラ、ジェインの二頭を迎えました。現在、二頭は平川動物公園の環境にもなれ、園の人気者として多くの来園者に愛される存在となるとともに、平川動物公園は再び国内で最多の十一頭のコアラを飼育する動物園として全国から注目を浴びているとのことであります。
次は、オーストラリアのドリームワールドから鹿児島に参りました二頭のコアラを含めた平川動物公園で飼育されているコアラの現在の飼育状況、さらには、ドリームワールドと連携をしたコアラの種の保存に関する取り組みについて、数点お伺いをいたします。
まず、平川動物公園におけるコアラの飼育状況とオーストラリアのドリームワールドから平川動物公園に来園予定の新たな二頭のコアラについて、その飼育状況を含めて質問いたします。 最初に、平川動物公園における現在のコアラの飼育頭数を雄雌ごとにお答えをいただきたいのであります。 答弁願います。 ◎観光交流局長(山口順一君) お答えいたします。 コアラの現在の飼育頭数は、雄三頭、雌五頭の計八頭でございます。
また次に、通告には木から絶対落ちないコアラの手形の商品化ということを書きましたけれども、コアラは、お伺いするところによりますと、御自分の用を足されるときと、もう死期が近いということを悟ったとき以外、みずからおりるということはまずしないという習性があるようでございますけれども、この冬の時期、あるいはこれからの春までを迎えますと、選挙を考える者にとりましても落ちる落ちないというのは大変大きな意味合いを持
このコアラはちょっとおなか回りが膨らんでいるように見えますが、現地を案内していただいた専門家によりますと、まさに雌のコアラのおなかのポケットの中に赤ちゃんコアラが入っているところであるということをお聞きしました。ユーカリ林の中を散策した三十分足らずの間に六頭もの野生のコアラを発見したのは私も大変な驚きでありました。
国内でのコアラ飼育の現状と平川動物公園での飼育の今後の見通し等について質問いたします。 まず第一に、日本各地の動物公園におけるコアラの飼育頭数、飼育状況についてお答えをいただきたいのであります。 答弁願います。
記一「ホワイトタイガーとコアラの交換」記念セレモニー派遣目的クイーンズランド州を訪問し、「ホワイトタイガーとコアラの交換」記念セレモニーに参加するとともに、同州環境遺産保護大臣及びゴールドコースト市長との意見交換等を行う派遣場所豪州派遣期間平成二十九年十一月十八日から十一月二十二日まで(五日間)派遣議員平山たかし議員地方自治法第百二十三条第二項の規定により署名する。
次は、平川動物公園のコアラに係る質問であります。 オーストラリアのドリームワールドとのホワイトタイガーとコアラの交換契約の状況等についての質問であります。 まず、平川で生まれたホワイトタイガー二頭とドリームワールドからのコアラ三頭の交換契約はどのようになっているのか。今日、現時点での状況、さらには今後の予定についてお聞かせをいただきたいのであります。 答弁願います。
「コアラ 困った」の見出しで、ユーカリが不足しているかのような報道がありました。本市の平川動物公園は、過去に二十七頭飼育していたこともあり、全国的に知られている動物公園であることから、市民・県民は驚愕したのではないかと考えます。二十八年度にユーカリ圃場再整備のための測量設計を実施し、二十九年度も予算が計上されていることから、植栽状況とユーカリの現状等について、以下伺います。
平川動物公園のコアラ飼育とユーカリ確保策について質問します。 まず、平川動物公園のコアラ飼育の歴史の認識について伺います。 昭和五十九年十月、日本国内で最初に平川動物公園にコアラがやって来てから節目の三十年目に当たり、平成二十六年十月、オーストラリアのドリームワールドから新たに三頭のコアラが譲渡されました。